イーライリリー(文理系)
Q1:いつから就活を始めたか
基本的に3月からESの提出があった為、2月頭からESの内容を考え始め、3月頭には完成形を作っていました。
完成させていたものは自己PR400文字、学生時代頑張ったこと400文字、研究内容200文字の3点で、他のものは各企業から提示された時に作成していました。
Q2:どのような業界を受けたか
製薬業界、鉄道業界
Q3:何社ほど本選考にエントリーをしたか(うち製薬企業何社)
8社(全て製薬業界)
Q4:何社ほどインターンシップに参加したか またどのよう業界のインターンシップに参加したか
製薬業界の冬の1dayインターンに1社参加しました。
Q5:就活中に1番力を入れて取り組んだこと(自分の中でのこだわりなど)
各企業の説明会で好きなポイント、嫌いなポイントを話しを聞きながら書き出すことをしていました。それにより、自分自身がどのようなポイントで企業に興味を持つのかを明確に理解することができ、面接の時に「なぜこの企業で働きたいのか」という質問に迷いなく答えることが出来ました。
Q6:なぜこの業界を選んだのか
〜1年卒業が遅れた関係で1年先に就職活動をしていたゼミの同級生の話を聞く機会が豊富にあり、同級生の内の1人が製薬会社の選考に進んでいて、その話を詳しく聞いたのがきっかけだったと思います。 またその同級生からインターンシップの情報を得て参加したことによりMRという営業職にそして製薬業界という場所に飛び込んでみたいと思いました。
Q7:なぜこの企業に決めたのか
【社員同士の距離感が良かったこと】
リリーは各都道府県全てに営業所がある訳ではありません。そのため、社員同士の関わりが薄いのではと思っていました。ですが、インターンで人事とMR、またMRどうしで話しているのを見て、積極的にコミュニケーションを取り合おうとする社風なんだと感じました。一緒に頑張るときと個人で頑張るときのメリハリがありそうだと思いました。
【成績の評価】
年齢に囚われない、頑張りと営業成績があればどんどん上がっていける。そんな雰囲気を面接やインターンを通して感じました。
1人で抱え込まず、時に協力し、時にライバルとして高め合って成長出来るような環境がリリーにはあると思い、この会社に決めました。
Q8:ズバリ!その職種の魅力とは
医療従事者という顧客に対して営業をかける事が出来るのはMR最大の魅力だと考えています。
業界問わず基本的に営業職は自分よりも製品の知識が少ない顧客に対して営業をかけますがMRの場合は違います。
MRの顧客である医師などは医療という分野においてプロフェッショナルであり、知識は新人MRのそれを上回ります。
MRには日々勉強して医薬品の知識を更新していく継続力、そして医療のプロと渡り合う対人力が必要不可欠だと感じています。
そんな厳しい環境の中で営業ノルマをクリアすることが出来れば、それは半端ない達成感とやりがい、またMRとしての自信に繋がるはずです。そしてそれは私にとってMRになりたいと思わせてくれる十分な魅力でした。
Q9:就活生へひとこと
1つでも多くの業界、1社でも多くの企業をインターンや説明会で知ってください!
自分の知らない業界や職種が1つでも減れば、最終的にどんな企業を選んでも自身への説得力は高まるはずです。 将来の自分の為に数ヶ月くらい無理して努力しましょう。