イーライリリー(薬系)
Q1:いつから就活を始めたか
【5年夏】
MRとして、また各企業の違いを明確にした上で入社をしたかったため、夏からインターンシップを中心に就活を始めました。
【5年8月~3月】
インターンシップに応募・参加
ここでESの書き方、面接対策、企業分析を中心に進めていました。
【5年3月~】
本選考のES・webテスト開始
自己PR、学生時代に頑張ったこと、研究内容等はインターンシップに応募した際のESをブラッシュアップする形にしました。それ以外の企業ごとの質問に関してはその都度考えて書いていました。
【6年4月~】
外資系企業を中心に面接やグループワークによる選考スタート
基本的に内資系と一部の外資系は6月からですが、外資系は4月からどんどん始まります。ESが通過した企業の中から絞って面接対策を行いました。
Q2:どのような業界を受けたか
製薬業界
Q3:何社ほど本選考にエントリーをしたか(うち製薬企業何社)
17社(全て製薬業界)
Q4:何社ほどインターンシップに参加したか またどのよう業界のインターンシップに参加したか
製薬業界:17社
CRO:1社
コンサルタント:1社
Q5:就活中に1番力を入れて取り組んだこと(自分の中でのこだわりなど)
説明会や座談会では、印象が残るよう必ず質問をするようにしていました。その中で、「もしも新入社員が困っていたら、どのような行動や声かけをしますか?」という質問を投げかけて、新人や後輩に対して先輩社員の方がどのように接するかをみました。 また、常に人事に見られているという意識をもって行動しました。
Q6:なぜこの業界を選んだのか
1.専門領域で学術的な知識を得られるため
薬学部で学んだ知識を活かしつつ、オンコロジー領域などで専門的な知識を身につけながら働けるからです。
2.様々なキャリアパス
営業職を通して論理的な思考力やコミュニケーション能力を身につけ、マーケティングやコンサルなどにも挑戦できるからです。
Q7:なぜこの企業に決めたのか
【A】
人の優しさ、暖かさです。インターンに参加した際、実際のMRの社員さんだけでなく、人事の方も私自身を一就活生として見てくださり、フラットな意見を言ってくれました。
【B】
どこの企業よりも患者さん思考でのMR活動を行っていると感じられたからです。
また、製品力が高いので自信を持ってMR活動を行うことができると考えました。
社員の人柄や温かい雰囲気に惹かれたことも、リリーに決めた理由の一つです。
【C】
ヒトを中心に考えられている企業(患者・社員・医療従事者)だと感じたからです。またインターンシップや面接を通じ、自分を知ろうと面接官や上田さんが前乗りに来てくれました。また企業として世界でも日本でも戦える企業であり、成長を見込めると感じれる策略があると感じたのも要因の一つです。
Q8:ズバリ!その職種の魅力とは
能動的に働きたい、またより多くの人々の健康に携わりたいと思い、企業就職を志しました。
魅力に関しては医師と治療プランについてディスカッションできることだと思います。みなさんもご存知のように治療する上で薬とは必須なものであり、私たちは自社製品に限りますが、その薬のプロフェッショナルなわけです。つまり診断のプロフェッショナルである医師にお力添えすることで最適な治療プランを創り上げていくことができると考えています。またこれが実現できれば日本中、いや世界中の人々の健康に寄付することができます!
Q9:就活生へひとこと
広い視野を持って、たくさんの人と関わってみてください。
初めから1つの進路に絞るのではなく、さまざまなインターンシップなど参加し、実務実習も加味して、「理想の社会人像」を明確にしてください。
私自身は、たくさん悩みました。なりたい自分を探すことにとても時間がかかったように思います。今となってはとてもいい思い出です!
そして、就職活動で出会った仲間を大切にしてください。ライバルではなく一生モノの仲間になります。「人との繋がり」を大切にすることが1番大切だと思いました。
「将来の自分」が、「今の自分」に自慢できるような自分になれるよう頑張ってください!