アストラゼネカ(薬系)
Q1:いつから就活を始めたか
私が初めて参加したインターンシップは5年次夏のチェーン薬局のもので、最初に面接を受けたのは5年次冬のブライダル業界の1次面接でした。自己PRも12月には基本的なものが出来上がっていました(企業ごとに質問が異なっていたのでその都度考えるものも多かったです)。
Q2:どのような業界を受けたか
医薬品業界(MR職)を中心に医療業界(薬局・ドラッグストア)やブライダル業界(プランナー)など様々な業界にエントリーをしていました。就職活動を進めていく中で業界を絞っていく形をとっていたので、大変でしたがとても納得のいく職種選択が出来たと思っています。
Q3:何社ほど本選考にエントリーをしたか(うち製薬企業何社)
27社(うち製薬会社21社)
Q4:何社ほどインターンシップに参加したか またどのよう業界のインターンシップに参加したか
6社(医薬品業界・医療業界・ブライダル業界)
Q5:就活中に1番力を入れて取り組んだこと(自分の中でのこだわりなど)
スーツで黒髪の同じような就活生を1日に何人も面接する面接官の印象に残るために、女性では少数派のパンツスーツで伺ったり、印象的な発言やエピソードトークを心がけていました。就活の軸は「能動的に動くことが出来て 若い人にもチャンスがあり 評価が目に見える かっこいいと思える仕事」だったので、企業研究を進めていく中でこの軸から外れていると思ったところは受けていません。
Q6:なぜこの業界を選んだのか
薬学部で6年間学んだ知識を活かすことが出来るという事と、「自分が世の中に何を提供しているのかという事はとても大切。自分の仕事が誰かの健康や生命を支えているという事は、仕事をしていく上で私の心の支えになっています。」という人事の方のお話を聞いてこの業界を選びました。
Q7:なぜこの企業に決めたのか
インターンシップに参加して、目標やそれに対する対策が明確であるところや、物事の本質を見極める姿勢、「次世代のあたりまえを創って行く」という姿勢を肌で感じることが出来たからです。新薬開発に力を入れており、オンコロジー領域において男性女性それぞれに特有の癌に対
する治療薬が多くあること、福利厚生の手厚さ、そして人事の方の人柄などに魅力を感じこの企業を選びました。
Q8:ズバリ!その職種の魅力とは
病院・薬局実習の際に、ドクターからの処方を受けて動くという受動的な流れや1日中建物の中にいる事、行動範囲の狭さなどに対して自分の理想の働き方とのギャップを感じていました。就活開始に向けて業界研究をしていく中で、行動範囲が広く現在学んでいる薬学の知識を活かすことのできる職業としてMRに興味を持ちました。薬という生命に関わる製品を通して、人のために能動的に動くことが出来るということが私の考えるこの職種の魅力です。
Q9:就活生へひとこと
就職活動の間は精神的にきつい事もたくさんあると思いますが、この数か月間の頑張りでこの先何十年の人生が変わると思います!!週5日、大人になった自分の人生の7分の5の時間を過ごす大切な場所を自分の手で見つけてください!!