パレクセルインターナショナル(薬系)
Q1:いつから就活を始めたか
3月から就職活動と並行して自己分析を行いました。エントリーシートを書いていく中で、自己PRや自己年表を作成した事により自分自身への理解が深まったように思います。
また、同月中旬から会社説明会に参加し、各選考を通して4月上旬から面接を受け始めました。
Q2:どのような業界を受けたか
CRO業界に絞っていましたので、CRO業界のCRA職のみ選考を受けました。
Q3:何社ほど本選考にエントリーをしたか(うち製薬企業何社)
CRO業界のみ7社程エントリーしました。
Q4:何社ほどインターンシップに参加したか またどのよう業界のインターンシップに参加したか
インターンシップには参加していません。
Q5:就活中に1番力を入れて取り組んだこと(自分の中でのこだわりなど)
就職活動において、一番力を注ぎ取り組んだのは面接です。
面接を行う上で、面接官の方にとって楽しい時間が過ごせるように、また自分自身も楽しめるように話す内容や雰囲気を工夫していました。そうする事で、『一緒に仕事をしたら楽しそう』『もっとこの人の事を知りたい』、そんな風に思って頂きたいという思いからの工夫でしたが、これが面接成功の秘訣であったと感じています。
Q6:なぜこの業界を選んだのか
多種多様な人々と関わることができ、専門分野である薬学の知識を活かせる業界であると考えたからです。
実習を通して、病院や薬局、ドラッグは閉鎖的な印象を受けました。一方、CRO業界のモニター職は、全国を舞台に広いフィールドで仕事ができる事に魅力を感じました。
そして、自身の強みである薬学の知識を活用できる事にも惹かれています。
また、オフィスカジュアルの服装で働けるという事も理由の一つです。笑 憧れていた自身の姿で仕事をするという事は、モチベーションにも繋がると考えました。
Q7:なぜこの企業に決めたのか
どの企業も魅力的で一社に絞るのは苦労しましたが、それでもパレクセルに決めた理由は選考を通して様々な方と出会い、多様性を大事にしていると感じたからです。
会社説明会に参加し、実際に働く社員さんとお話しする機会があったのですが、どなたも個性的で面白く、自由な社風であることが感じ取れました。そして、このような自由が多い環境であるからこそ、過去の自分では働いている姿を想像するのが難しかったのですが、ここで働く自分の姿にワクワクし、チャレンジしてみたいと考え入社を決めました。
またお給料の良さも魅力的で、一つの決め手になりました!笑
Q8:ズバリ!その職種の魅力とは
CRO業界では多種多様な人々と関わることができる業界である事が一番の魅力です!
また、薬の知識を生かしながら働けるということも理想的でした。
企業就職を選択した理由は、自分の理想とする働き方ができると考えたからです。
(完全週休2日制かつ土日が休みである事、実家から通える東京にオフィスがある事、働きたい服装でお洒落ができる事 等)
Q9:就活生へひとこと
自己分析や過去の棚卸しをするうち、将来どんな人になっていたいのかがだんだん見えてくると思います。就活を通して自身の軸をしっかり見つけていって下さい。ESや面接時だけでなく今後の人生においても大事な価値観となると思います。