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エイツーヘルスケア(理系)

Q1:いつから就活を始めたか

修士1年の夏です。6月にインターンシップの情報が解禁になり、興味のある企業のインターンシップのESを7月ごろから書き始めました。また、私は薬学部ではなく製薬業界やCRO業界の知識がなかったため、同じく夏頃からまずは本を読んだりネットで調べるところから業界研究を始めました。SPIの勉強やTOEIC受験は9〜10月頃から始めました。


 
Q2:どのような業界を受けたか  
CRO(CRA)、製薬(開発)が中心で、化粧品(研究開発)、食品(研究開発)、消費財(研究開発)も1〜2社ずつ受けました。受けた企業は内資のみです。
 
 
Q3:何社ほど本選考にエントリーをしたか(うち製薬企業何社)  
15社程度(うち半分くらいが製薬企業)


 
Q4:何社ほどインターンシップに参加したか またどのよう業界のインターンシップに参加したか 

CRO業界のインターンシップに4社参加しました。

 

               
Q5:就活中に1番力を入れて取り組んだこと(自分の中でのこだわりなど)

自己分析に力を入れました。

初めてESを書いた時、「弱みはたくさん出てくるのに自分の強みは全然出てこない…」「自分はこれまで何を頑張ってきたっけ?」というように、意外と自分自身のことをわかっていないことに気がつきました。そこで、サークルのLINEや自分のTwitterを遡って昔の自分が何を頑張ってきたか、何に苦労していたかを書き出してみたり、友人に「私の強みと弱みってなんだと思う?」と聞いてみたりしました。そうすることで、自分が頑張ったり苦労したり失敗したりしたエピソードがたくさん見つかり、自分には見えていなかった自分の強みや弱みが見えてきました。さらに1つ1つのエピソードや強み・弱みに対して丁寧に深掘りしていくことで、面接で「他にこんなエピソードない?」のような質問にもすぐに答えることができました。


Q6:なぜこの業界を選んだのか

大学院で再生医療に関する研究を行っていく中で、「人のためになる仕事がしたい」「人の命に関わる仕事をしたい」と感じるようになったことがきっかけです。その中でもCROは私が最も興味のあった臨床開発のスペシャリストであること、様々な製薬企業の様々な疾患の薬に携わることができることに魅力を感じました。
 
 
Q7:なぜこの企業に決めたのか

私がこの企業に決めた最大の理由は、就活生1人1人を大切にする社員さんの姿勢です。

例えば、インターンシップでは他の企業が自社についての紹介や体験を行うのに対し、エイツーヘルスケアではCRO業界の理解を深める講座や、ビジネスマナー講座など、就活生に本当に役に立つプログラムを行っていました。また、最終面接で直接社長さんと話すことができたり、他の企業と迷っていることを人事の方に伝えたらCRAの社員さんと2人きりで話す機会をいただけたりしました。

そんな社員さんの「自社を選ぶ選ばないに関わらず、就活生の力になりたい」という姿勢を魅力に感じ、この会社を選びました。


 
 
Q8:ズバリ!その職種の魅力とは

私が考えるCRAの魅力は…

①薬の開発に関わる中で、最も患者さんに近い仕事!

②革新的な新薬として今後世界中の人々を救うかもしれない薬の効果を、治験に参加する患者さんのカルテを通じて最も早く実感できる!

③医療現場の人々と直接話して信頼関係を築き、現場とCROや製薬企業との架け橋となることで、より早く治験の結果を出すことに貢献できる!


 
 
Q9:就活生へひとこと

就活は大変なことや落ち込むことも多いですが、企業のことを知っていくこと、自分自身と向き合い知っていくこと、そしてたくさんの人との出会いを楽しんでください。最後まで諦めず、後悔のないように!

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