ヤンセンファーマ(理系)
Q1:いつから就活を始めたか
修士1年生の夏から、幅広い業界を見ながらいくつかインターンシップに参加しました。その後そこで得た経験などから業種を絞って冬のインターンシップに参加し、本選考へ臨みました。、
Q2:どのような業界を受けたか
製薬業界(開発・MSL)、食品業界(研究開発)
Q3:何社ほど本選考にエントリーをしたか(うち製薬企業何社)
本エントリーしたのは20社くらいで、ほとんどが製薬企業・CROです。
Q4:何社ほどインターンシップに参加したか またどのよう業界のインターンシップに参加したか
製薬企業・CRO3社のインターンシップに参加しました。
Q5:就活中に1番力を入れて取り組んだこと(自分の中でのこだわりなど)
私が就職活動中に一番気をつけていたことは、平常心を保ち自信を持って選考に望むことです。どんなに熱い思いを持っていたとしてもそれが面接官に伝わらなければなんの意味もありません。普段通りの自分を保ち自信を持って望むことで周りがよく見え、GDも個人面接も自分の思惑通りに進めることができたと思います。もちろん根拠のない自信を持っていたわけではなく、それに見合う努力をしたからこそ「自分はこれだけやって来たのだから大丈夫」と自信を持って選考に臨めたと思います。
Q6:なぜこの業界を選んだのか
祖母が脳梗塞で倒れた際、当時の最も効果的な医薬品が適用外で使用できませんでした。その結果、半身不随となり思うように動けずに苦しむ祖母を見て「このような思いをする人を一人でも多く減らしたい。」と考え医学研究の道に進みました。その思いは研究をする事でより強固になり、迅速に多くの患者さんに革新的な医薬品を届けたいと考え開発職を志望しました。
Q7:なぜこの企業に決めたのか
自分で自分のキャリアプランを形成し実行できること、能力次第でグローバルに活躍できること、福利厚生がとても充実していること、そして何より、全世界の社員が熱い想いを持って働いている点が魅力的だったためです。
Q8:ズバリ!その職種の魅力とは
効果的な医薬品を迅速に上市させるために尽力するけれど、その仕事は一般の人から見れば何をしているかわからない、いわば裏方ではあると思います。
けれど、目の前の患者を救うために全力を尽くしている医師のために、ひいては全世界のより多くの患者を救うための医薬品開発の過程に携わることができる点がとても魅力的だと思います。
Q9:就活生へひとこと
周りにいる就活生は蹴落とす敵ではなく、一緒に戦う仲間だと考えるとこの期間が辛いものではなくとても有意義なものになると思います。こうした仲間と情報交換し助け合いながら全力を尽くして頑張ってください!!