top of page

第一三共(理系)

Q1:いつから就活を始めたか

就活を始めたのは、昨年の夏に製薬企業のインターンシップに参加した頃です。その後は無料の就活セミナーに通い、ESやグループディスカッション、面接のポイントを学んでいきました。

そして、3月の就活情報解禁までに、学生時代頑張ってきたエピソードを5種類くらいと、志望動機、自分の長所短所等をそれぞれ深掘りし、箇条書きでまとめました。

初めて面接を受けたのは、3月のCROの選考です。多くの製薬企業は6月1日に面接スタートでしたが、数社は5月中に面接を受けました。


 
 
Q2:どのような業界を受けたか  
製薬企業(PV)、CRO(モニター)、独立行政法人                                     
 
 
Q3:何社ほど本選考にエントリーをしたか(うち製薬企業何社)  
15社(製薬企業12社)                    


 
Q4:何社ほどインターンシップに参加したか またどのよう業界のインターンシップに参加したか  
5社(製薬企業の開発職・MR、CRO)

 

               
Q5:就活中に1番力を入れて取り組んだこと(自分の中でのこだわりなど)

『①説明会では毎回質問』

積極性を示す&企業のことをよく知るために、質問をしました。質問はみんなのためになる用の質問と、少し深い自分用のものを用意しておきました。

 

『②就活の軸を持つこと』

自分の夢は何なのか、将来何をして患者に貢献していくのか、軸を決めました。そしてその軸にマッチする業界、企業、職種を選択することで、志望動機も作りやすく、選考に通過する可能性も高いと考えます。自分の軸探しは今までの経験や、学んできたこと等を参考にしました。

 

『③内定の確率を1%でも上げるために全力を尽くす』

例えば、②より考えられる理想の企業にTOEIC800点あれば少し評価が上がると考え、妥協せず全力でTOEIC対策をしました。また、コミュ力やグルディス力が必要だと感じたら、向上させるために全力で取り組みます。最後まで妥協せず取り組むことが、就活後の後悔を減らしてくれると考えます。


 
 
Q6:なぜこの業界を選んだのか

薬剤師ではなくて製薬企業志望しました。

理由は2つあります。

1つ目は影響力の大きさです。

現場の薬剤師だと目の前の患者だけにしか貢献できませんが、製薬企業の場合、世界中の患者に貢献することができると考えました。

 

もう一つの理由は、今の医療では治せない患者に貢献したいと考えたからです。

薬剤師は基本的に薬物療法で患者に貢献しますが、薬がないと、極端な話、何もできません。アンメットメディカルニーズに応え、医療の発展に貢献したいと考え、創薬に力を入れている企業を志望しました。  


 
 
Q7:なぜこの企業に決めたのか

理由は次の3つです。

 

①日本がヘッドとなって、新しい技術により世界中の患者さんのために進化し続けているため。

 

②安全性情報管理職として開発の初期段階から深く関与したり、部門横断的な取り組みを行ったりと、能動的・積極的な安全性管理を行っているため。

 

③選考を通して社員の方々の人間性や職場の雰囲気に惹かれたため。社員の方が説明会で率直かつ真摯に話してくださったことや、面接でこちらの話をとても丁寧に聴いてくださったことが印象的でした。


 
 
Q8:ズバリ!その職種の魅力とは

薬のリスクとベネフィットを最適化し、患者様にとってより有益な薬になるように育てるという大きな責任とやりがいだと思います。

一人ひとりの患者様が最適な治療を受けられるよう、育薬を通して人々の健康な生活に貢献したいです。


 
 
Q9:就活生へひとこと
納得いく就職活動のためには「自分に正直に」を貫くことが一番重要だと思います。試験や面接、企業・職種選択など、悩みの種は尽きないかと思いますが、自分に正直に、真っ直ぐに戦い抜いてください

© 2023 著作権表示の例 -

Wix.com で作成されたホームページです。

  • Black Twitter Icon
  • Black Instagram Icon
bottom of page