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アステラス製薬(薬系)

Q1:いつから就活を始めたか
修士 1 年の夏頃からです。夏〜冬にかけて複数の製薬企業のインターンシップに参加しました。インターンシップ選考を通じて GD、面接などの経験を積み、本選考に向けて力をつけていきました。また、本選考解禁前には自己 PR、研究概要などの ES で頻出の設問についてはテンプレートを作っておき、3 月になったときに余裕を持って ES を書けるようにしました。


 
Q2:どのような業界を受けたか  
製薬業界(開発)
 
 
Q3:何社ほど本選考にエントリーをしたか(うち製薬企業何社)  
約 25 社(20 社以上は製薬企業、残りは製薬部門をもつ化学メーカー)
 
 
Q4:何社ほどインターンシップに参加したか またどのよう業界のインターンシップに参加したか  
4 社(CRO1 社、製薬 3 社)

 

 

Q5:就活中に1番力を入れて取り組んだこと(自分の中でのこだわりなど)
ありきたりですが、面接対策には力を入れていました。特に、面接後の反省を重点的にやりました。どのような質問をされたのか、それに自分がどう答えたか、面接官の反応はどうだったか、実際はどう答えるのがベストだったのか、などを反省・検討しました。

面接では突飛な質問を除けば、基本的にはどの会社でも同じようなことを聞かれたので、面接を受けるたびにしっかり振り返って、次に同様の質問をされたときにより良い回答ができるように心掛けていました。
 


Q6:なぜこの業界を選んだのか
自身の病気がきっかけで、大学入学前から将来は創薬に関わる仕事がしたいと考えていたので、 就職活動では初めから製薬業界のみに絞っていました。
 
 
Q7:なぜこの企業に決めたのか
理由はたくさんありますが、2 つ挙げるとすれば、1 つ目は開発力です。アステラス製薬は多数の疾患領域で豊富なパイプラインを有し、また再生医療、DNA ワクチンなどの最先端の創薬にも取り組んでいます。そのため、今後も継続して新薬を創出できるだけでなく、これまで治療法がなかった難病の薬を開発できる可能性もあると感じました。 2 つ目は社風・風土です。説明会や選考を通じて、社員の方々から新薬開発や患者さん貢献に対する強い想いを感じました。さらにそうした熱意を後押しするような、若いうちから活躍できる環境、新しいことへチャレンジしようとする風土があると感じ、そのような場で働けることに大きな魅力を感じました。 言葉で説明するなら上記の 2 つが主な理由ですが、直感的にも「この会社が一番いい!」と感じました。何となく社員の方々の雰囲気、社風が自分に合っているように感じましたし、多数の企業を回った中で一番印象が良かったです。論理的な理由を求めることも大切ですが、本当に会社 選びに迷ったときは、自分の直感・フィーリングを信じてみるのもいいと思います。
 
 
Q8:ズバリ!その職種の魅力とは
医療現場の近くで新薬開発に貢献できることだと思います。就活を始める前は開発か研究かで悩んでいましたが、大学院で基礎研究をやっているうちに、自分の研究が創薬につながり患者さんに届くまでの道のりが長すぎると感じ、もっと患者さんの近くで新薬開発に携わりたいと考えるようになりました。製薬企業の開発職であれば、臨床試験の企画・遂行に関わることができ、医療関係者 やカルテ、試験データを通じて患者さんに新薬(の候補)が効いていることを実感できます。 このように、研究と医療現場との間に立ち、患者さんを近くに感じながら、新薬開発の最前線で活 躍できることが、開発職の一番の魅力であると考えています。
 
 
Q9:就活生へひとこと
就活を乗り切るためにはメリハリをつけることが大切だと思います。ずっと就活のことばかり考えていると気が滅入ってしまうので、休日は思いっきり遊んでストレス発散して、内定を勝ち取るまで戦い抜いてほしいです。健闘を祈っています!

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